無料で助けてもらうのは虫が良すぎるのかな?

最近、avast! Free Antivirusのバージョンが「7.0.1451」になりましたが、「何もありませんように」と願ってインストールしてみました。
インストール後は何事も無かったように立ち上がりましたので・・・「やれやれ」と思って使っていたところ、突然「Window」の表示が崩れ、LAN(他のPCへのアクセス)のアクセスも出来なくなりました。
最初は「気のせいかな?」と持って立ち上げ直して使ってましたが、今度は「リソースが足りない」と言ったエラーが発生

症状からしてどう見てもメモリーエリアが壊れている感じです・・・(昔、Dosの時代にプログラムが暴走するとこのような症状がでました)・・・恐らくメモリーリーク

最初はシステムが壊れたかな? とも思ったのですが、「ちょっと前にavast」のアップデートを行った事を思い出し、メモリー関係を調べましたが特定は出来ませんでした。

[症状と環境]

  • Wiin XP SP2
  • ネット上でダウンロードしていると突然「原因不明のエラー」で止まってしまう
  • LANでファイルコピーなどをしていると突然「アクセス権が無い」、「ドライブ  が見つからない」、「リソース不足」などのエラーがでる
  • 上記エラーをきっかけにウインドウ関連が壊れ始める
  • etc・・・

上記症状は結局メモリー関係が壊されているためかと思われる

 ※単なる想像ですが・・・LAN(WEB)通信関連のチェックにおいてメモリーを開放せずに残ってしまっているのかと思います。(上記症状は立ち上げてしばらく使ってから発生しましので・・・)

その後原因を調べようとも考えたが、結局「無料で助けてもらうのは虫が良すぎるよな」と考え、別のソフト(NOD32)に乗り換えました。(無料のソフトにこれ以上時間を割かれたくない

今の所、上記のような症状は出ず快適に動いています。

avastは過去にも様々なトラブルも起こしているようですし、今後更新の度に心臓がバクバクでは疲れますので、もう諦めます、今後は有料版のセキュリティーソフトを使うことにしました。

−追記−

その他にもavastが入っているPCがあるためそちらのPCは「自動更新」を止めて「手動更新」にしました。(当分更新しない方が良いような気がします)
その他のPCも順次有料ソフトに入れ替え予定

[続報:追記]
「7.0.1451」の修正版「7.0.1456 」がリリースされたようです。
https://forum.avast.com/index.php?topic=100630.0

今回の障害のメモリーリークも修正されているようですが、本当かな?と思ってしまします。

メモリーリークのような初歩的?ばミス(バグ)があると言う事はXPでは殆どデバックされていないような気がします。

結局、「無料」を餌にフリーユーザーはデバックさせられているのでしょうか?(ソフトはデバックが一番面倒な作業ですから・・・)・・・正にリアルデバッカーですかね?

まっ、「無料のつけ」はこのようなカタチで代償となるのでしょう


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 No:  タイトル:
1970-01-01 09:00
 
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