こんにちはゲストさん    
概要

『工事(建築)原価管理システム』は、「工事請負」・「発注」・「仕入れ」・「支払い」・「請求、入金確認」など大変煩雑な工事請負業務の工事原価管理を一元管理するシステムです。

■こんな時に便利です・・・

  • クライアント数に制限は無く、〆日近くの業務が集中する時でも、何台のパソコンからでもアクセス可能です。 
  • 工事受注から、外注発注業務、外注企業からの請求業務、元請けへの請求業務まで一元管理可能です。 

■セキュリティも安心なSSL対応も可能です。

  • ブラウザを開いて、自社のデータを入力した場合に、何処かでこのデータが漏洩するのでは・・・
    と心配される方も多くおられると思います。
  • このため、セキュウリティー対策として暗号化してデータの転送を行う(SSL)も標準で対応しております。

■このようなシステムの場合、構成そのものもノウハウとなりますので、ここでのご説明はアバウトなかたちになってしましますが、ご了承願います。
(詳細仕様に関しましては別途お尋ね下さい!)

ログイン画面

  • 当然最初にログインが必用となります。
    ログイン時に必用な『ID』と『パスワード(PASS)』は任意に設定可能です。
    入力担当者が複数の場合には、担当者毎にIDPASSを発行すれば、担当者毎に異なるIDPASSでアクセスが可能となります。
  • また、このIDPASS毎にアクセスレベルの設定が出来ますので、担当者毎にアクセル出来るゾーン(作業ページ)の制限を設ける事が可能です。
    例えば、入出金関連の入力作業はアクセス可能で、集計などの閲覧は不可にするような事が可能です。
  • ログインのIDとパスワードにアクセス権限を持たせる事が出来ますので、権限を持たない担当者はアクセス(見たり、入力したり)出来ません。 

工事登録

  •  「工事登録」は多くの情報を入力する必用がありますが、出来るだけサジェスト(入力補助)や参照機能を駆使し、必要最小限のデータの入力としました。
  • また、初めに登録しなくても、後で随時入力出来るような、仕様となっております。 

注文書作成

  • 請け負った工事の中で外注企業へ「注文書」を発行する必用が有る場合に、簡単に注文書を発行する事ができます。 
  • また、この注文書に対し、「請け書」が戻ってきたかどうかのチェックも可能です。 

請求データの入力

  • 発注も元に請求が上がって来ますが、その請求データを入力する事により、月締めの支払い処理データを抽出する事が出来ます。 
  • この請求データを元に支払いを行いますが、これが大変煩雑で、この煩雑な作業を支払い先毎に支払い金額、「支払い明細書」などを作成する事が出来ます。
  • 発注書があるデータのみだけではなく、日常の経費のデータ入力も可能です。 

請負元への請求処理

  • 請負元への請求・入金状況を見ることが出来ます。 

 

工事原価資料

  • 「工事原価資料」とは云っても、単なる工事原価の資料のみでは無く、「請負実績」、「支払い実績」、「工事原価」など多岐に渡ったデータを見ることが可能です。
  • 勿論、これらのデータは見るだけでは無く、印刷したり、CSV形式で出力したり出来ます。 

 

マスター登録

  • 基本的な情報は事前にマスタ登録が出来ますので、各作業はこのマスタからの呼び出しが主な作業になりますので、簡単な選択や入力作業で日常のデータ入力作業が可能です。

 

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